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中讃地区農業後継者クラブ

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香川オリーブガイナーズ~香川発バッテリープロジェクト~
ホーム調味料小豆島・波花堂「御塩(ごえん)」職人の手造り 小豆島の塩:1箱(100gパック×2・200gパック×1入り)
商品詳細

小豆島・波花堂「御塩(ごえん)」職人の手造り 小豆島の塩:1箱(100gパック×2・200gパック×1入り)

販売価格: 1,700円 (税込)
数量:

【販売に関するお願い事項】
※こちらの商品は生産量が非常に限られており、品薄状態のため、誠に勝手ながら、ご購入可能数量を2箱までに制限させていただいております。
※手作りで一度にできる生産量が非常に限られておりますため、通常、ご注文からお届けまでに最長で約1ヶ月ほどの期間をいただいておりますが、今後のご注文状況によりましては1ヶ月以上お待ちいただく可能性もございます。予めご了承願います。
誠に恐れ入りますが、ご理解いただきご注文いただければ幸いに存じます。よろしくお願い申し上げます。
(2019年7月1日)
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★御塩(塩釜修繕)の状況、商品発送時期について<お届け遅延のお詫び>
※おかげさまで昨年12月半ばに新しい釜が完成し、現在、慣らし運転が進んでいるところでございます。
※誠に勝手ながら、今後のご注文分に関しましては、2月中旬以降、順次のお届けとなる見込みです。
※手作りで一度にできる生産量が非常に限られておりますため、通常、ご注文からお届けまでに最長で約1ヶ月ほどの期間をいただいておりますが、今後のご注文状況によりましては1ヶ月以上お待ちいただく可能性もございます。予めご了承願います。
※ご注文数量が多いお客様の場合も、1ヶ月以上お待ちいただく可能性がございます。
長くお待ちいただくこととなり、誠に恐れ入りますが、ご理解いただきご注文いただければ幸いに存じます。よろしくお願い申し上げます。
(2019年1月18日)

送料:1梱包料金864円(2梱包では1728円となります) ※北海道・沖縄・離島・一部地域は除く

※北海道・沖縄・離島・一部地域へのお届けの場合、送料は別料金となります。恐れ入りますが予めご了承願います。お届け地域、ご注文数量により金額が変わってまいりますため、受注確認メールにて、正式な送料をお知らせいたします。(※先に確認をご希望の際は、お手数ながら、ご注文前にお問い合わせくださいませ。)

少年時代の想いと奥さんへの想いが、小豆島で花開く。塩屋波花堂

海に囲まれた、香川県・小豆島では、古くから塩づくりが盛んで、近世に入っては豊臣、徳川両時代、天領(直轄地)として公儀へ塩を貢納することを例としていました。また、国内一の塩の産地・播州赤穂から塩浜師が移り住み、新技術を持ち込んで、塩づくりを産業化へと発展させるきっかけを作りました。そうして、塩は島の産業の基盤を築き、小豆島の製塩業は赤穂に次ぐまでになりましたが、江戸時代後期に競争の激化や塩づくりに欠かせない薪など燃料の枯渇等が影響して衰退していきました。その後、1970年(昭和45年)に、専売法が施行され、旧来の塩田が全廃となり、島の塩業は、完全に途絶えました。
その途絶えた小豆島の塩づくりを、およそ40年ぶりに復活させたのが、蒲敏樹さん。奥さんの和美さんとともに、二人三脚で日々「御塩」づくりに汗を流しています。
蒲敏樹さんと塩との出会いは、中学時代。中学生のとき、理科の作品展で塩の研究をしたことを機に、塩に魅せられたそう。そんな蒲さんが大人になり、夫婦で岐阜から小豆島に移り住みました。はじめは農業をするための移住でしたが、島の青い海を目にし、中学時代の想いとともに塩作りへの強い想いが日々募っていきました。そうして、蒲さんは「塩をつくる」と決めたのです。とはいえ、小豆島には、もはや塩屋は一軒もなく、最初はゼロからのスタート。京都のお友達(大工さん)が無償で資材などを持ってきてくれて、奥さんと二人で浜に塩小屋を建てて、本などで学んだ知識だけでとりあえず塩づくりをはじめました。
しかし、我流ではなかなかうまく作れず、奥さんの強い勧めもあり、山口県の塩屋さんのもとへ学びに行きました。
その後も台風で塩小屋が流されたりするなど、多くの苦難を乗り越えて、さらに試行錯誤を重ねながら、改良・効率化を図り、2012年2月、ようやく「御塩」の販売に乗り出すことができました。こうしておよそ40年ぶりに、小豆島に塩屋さんが復活したのです。

小豆島と蒲さんをつないだ「塩」。瀬戸内海と小豆島が生み出す「塩」。いろいろな人の助けを得てようやくできた「塩」。蒲さんと島の人たちを結ぶ「塩」。そんな“ご縁”の数々への想いから「御塩」と名づけられました。ご縁でつながったみなさんへ「御塩」で恩返しをしたい、それが蒲さんの想いです。

小豆島でつくる「御塩」だから、まずは小豆島の人たちに食べてもらいたいと蒲さんは考えています。ですが、一番は奥さんのため。一番近くにいる消費者であり、二人三脚で「御塩」をつくるパートナーであり、なにより生涯の伴侶である奥さん・和美さん。「奥さんに本当においしい塩を食べさせたいというのが一番根っこにはあります。」-そんな蒲さんの想いが「御塩」には詰まっているのです。

波花堂の「御塩」は、日本で昔から行われてきた方法で、大きく二つのステップから作られます。まず、なるべく多く海水の水分をとばして、「かん水」と呼ばれる濃い塩水を作ります。これが『採かん』という第一段階です。この「かん水」を煮詰めて塩として取り出すのが第二段階で、これを『煎ごう』といいます。「御塩」の『採かん』は、「流下式枝条架式」という昭和20年代後半から昭和40年代まで行われていた方法で行っています。

瀬戸内海から海水をくみ上げ、タンクに入れます。
手作りのかん水設備で何度も循環させ、濃度をあげていきます。(3%ぐらいの濃度から、10%まで濃くする。)
あみ(ネット)を通すことで、はじけて蒸発しやすくなります。昔は、わらやささ、竹の枝を組んだものが使われており、それを「枝条架(しじょうか)」と呼んでいました。

かん水を釜に入れ、薪で炊いていきます。ごみ等を取り除きながら、約一週間くらい炊きます。(かん水が減ってきたら、あらかじめ蒸気で温めておいたものを足していきます。)
だんだんと温度をあげていき、結晶化させます。このとき、釜のまわりは40〜50℃、湿度70%くらいになり、サウナ状態!

たるの中で、にがりといっしょにねかせます。結晶+にがりで、ゲル状のようになります。

ここからは、奥さんの仕事。
水分をきった塩をふるいにかけて、粒を揃えていきます。
カルシウムの破片が混じっていれば、はじいていきます。

計量して袋詰めをしたら、
「御塩」のできあがりです。

職人の手造り 小豆島の塩 波花堂「御塩」1箱(100gパック×2 ・200gパック×1入り)●原材料:海水(小豆島)●保存方法:直射日光を避け、湿気に注意して保存してください。●箱サイズ:18×19×7.5(cm)

蒲さんのこだわりポイント&おすすめの食べ方

母なる海の水から、昔ながらの製法で丹精込めて作った御塩です。
シンプルに塩おむすび、ごま塩(ごまと一緒にすり鉢ですってみてください。市販のものにはない、おいしい味と風味が生まれます。)、重ね煮や蒸し野菜、天ぷらのつけ塩などにもおすすめです。その他ふだん使いのお塩と同じようにお使いください。
御塩は真っ白ではなく、やや灰色がかっています。これは採水地が砂浜である事や、釜が鉄製であることに由来します。季節や釜の成長具合(釜は日々育っていきます。)により、若干の変化がありますのでご了承ください。


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