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しいたけ20枚入り 兜さんが作る、黄金に輝く自慢のしいたけ
商品詳細
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しいたけ20枚入り 兜さんが作る、黄金に輝く自慢のしいたけ
販売価格:
1,900円
(税込)
クール便(冷蔵)代 (216円)が必要になります
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兜さんが名付けた、「キングマッシュ」は、香川県の中部に位置する綾川町で栽培されています。
キングマッシュは、おが屑を固めたブロックに、しいたけ菌を植え付ける菌床栽培で、
湿度と温度を細かく管理した中で育ちます。
形がとても美しく滑らかな食感があり、独特の臭みのない、お子様にも人気の食べやすいしいたけです。
キレイな形に育つ理由は、しいたけの発生時に、手間暇かけて間引きの作業を行うことにある、と兜さんは言います。そうすることで、均等に栄養をいきわたらせることができ、美しい形に育ちます。どのしいたけを残せばきれいに育つのか、見極める目を養うことこそ、高品質でキレイな形を作る最大のポイントです。
キレイな形のしいたけは、贈り物にも喜ばれます。
しいたけは、農薬が少しでも入ってしまうと育ちません。 そのため、菌床の原料となるおが屑は、農薬等の検査を受けた四国の木だけを使っています。また、しいたけを好む虫にも、殺虫剤を使用することなく、虫除けテープを使用するなど、細心の注意を払い栽培しています。
しいたけに含まれているエルゴステリンという物質は、紫外線にあたるとビタミンDに変化します。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を助け、骨の再生を促します。さらに、神経や筋肉の働きも活性化させるため、転倒予防にもよいと考えられています。しいたけのカサを裏にして、数十分太陽にあてることでエルゴステリンがビタミンDへ変化し、うまみも増すので、調理をする前に一度試してみてはいかがでしょうか。
120日の月日をかけて、しいたけは育ちます。菌床のブロックからしいたけが出てくるまでは、とてもデリケート。
菌床のブロックに、ほんの少しでも物理的な刺激を与えてしまうと、菌の活動が活発になります。一度にドッと生えてしまうのだそうです。刺激を与えず、しいたけ自身の力で生えてくるのを見守ることも大切なことです。
菌床栽培のしいたけは、原木栽培とは違い、工場のような部屋で育ちます。「小学生の見学を受け入れた時、子どもたちがとてもおどろいていた。」と兜さんが言っていましたが、実際に、部屋の中へ入ってみると、清潔で明るい部屋に棚がいくつもあり、ブロックが整然と寝かされてありました。しいたけだけでなく、ブロック自体も呼吸をするので、新鮮な空気を取り込むために空調設備も完備しています。
兜さんは、菌床の材の仕入・菌床製造・椎茸栽培を全て自分で行っています。
そんな兜さんのこだわりは、おが屑にあります。
おが屑は「なら・シイ・クヌギ」の木から作り、粒子の大きいザラメと細かいおが屑の2種類使用しています。しいたけを育てるためには空気が必要です。その為、粗いザラメの割合を多くすることで、新鮮な空気を隅々までいきわたせることができます。さらに、コーン等、天然資材由来の栄養分を混ぜてブロックを作るのだそうです。

■材料
しいたけ |
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7枚 |
①ツナコーン |
②明太子・マヨネーズ |
③バジル・マヨネーズ |
④キャベツ・ニラ・豚ミンチ・にんにく(みじん切り) |
⑤マヨネーズ・醤油 |
■作り方
- 上記の材料のようなお好みの素材をしいたけにのせてオーブンで「チン」するだけ!
オーブンの種類にもよりますが、素材をのせた場合は5分〜10分焼いてください。
しいたけだけを焼く場合は3〜5分が一番おいしくいただける焼き時間です。
- 後はサラダと一緒に盛り付けます。
お好みでポン酢やお醤油などお好みのものをつけて食べていただくと和風、洋風でお楽しみいただけます。
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